あかるい月のした

坂の上に住んでいて、月が明るく見えます。

すぐ止んだ雨の朝のこと

散らかった、朝の部屋。

畳んだままにしている洗濯物、くるりの練習途中のキーボード、テーブルの上の何枚もの書類たち。ああ、と眺めて手をつけられない。ばらの花をやろうと決めてて、ポロンポロンと、キーボードパートを練習してるところです。

そういえば昨夜もソファで眠ってしまった。(踊る大捜査線の世界にいた気がする。)飼い猫たちの鳴き声で目が覚めて餌をあげた。今日はどんな天気だろうと確認をする。今朝は、なかなか日もさしてこない暗い朝だな。天気雨が降り始めた音がする。そしてすぐに降り止んだ。

晴れた日は、こうやって窓をあける。

このまま日帰りで列車に揺られ、どこか遠くへと出発したい気分だな。ただ、心の中で引っかかる行動はよそうと決めている。些細なことでも、いつか何かに繋がってしまうから。

9:30、夫は眠っているようです。

今日の予定は、スーパーへの買い出しと、大きなやかんを買うことくらい。あとは散らかった部屋を2人で片付けよう。こうやって書くと、1日の始まりもスローになる気がする。