キーホルダー
ぐんと冷える朝、猫二匹たちは、くっついて寄り添って、小さな椅子に座ってる様子。私も寒いので、無印の半纏を着て濃いめのコーヒーを啜りながら日記を書いてみる。
こういう朝がたまらなく好きなので、いまとても幸せ。
そして昨夜は散々だった。
大寒波が押し寄せる夜、私の住む街も横殴りの吹雪。仕事を終え、とぼとぼ帰宅していた。やっと家に着いたと思いきや、鍵がない。正しくは、鍵だと思ったキーホルダーは、ただのキーホルダー単体だった。ツイてなかった。
夫も仕事で、連絡を取り合い、コンビニで買った肉まんを頬張りながら何とか無事帰宅できた夜のはなし。
どっと疲れた。
肉まんが甘くて美味しいねと言って、にこにこしながら2人で歩いていた。
お腹いっぱいになるまで食べたチキン南蛮丼の量が多くって、疲れた体には消化しきれなかった。
夜ご飯は軽めの方がいいよ、という学び。
(凛としてるのかな、なんと言い表そうか、片方の飼い猫。)
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