あかるい月のした

坂の上に住んでいて、月が明るく見えます。

きげん

普段は、目覚ましもかけない。なんとなく、夫に合わせたり、眠たい時は眠って、気ままに起きている。今朝は、8:30過ぎになんとなく目が覚めた。とぼとぼ、リビングに降りると、猫たちが、しゃんと座っている。起きたての朝が一番好きだ。満ちた活力があって、頭は空っぽでシンとしていて、明るい部屋、なにかが、始まるのだなと漠然と遠いことを考えることもなく、目の前のことだけをシンプルに大事に、集中できる。夫の弁当を作った。作るのは卵焼きくらいの、簡単な弁当。


自分の機嫌は、自分でとろう、とよく見かけるけれど、ひとまず、ノンカフェインコーヒーを啜って、スピッツをちいさく流して、朝いちばんに日記を書けて、良しかなあという感じ。